自分を取り戻す方法。
みなさん、他人の人生を歩んでいませんか?
いまの生活は自分が望んだものでしょうか?
人生の選択に迫られたときに、
自分の気持ちと向き合ってきましたか?
多くの人が成長する過程で、社会で生きること、他人と共存することを求められます。
社会で生きるというのは、ある種、そのルールの中で、自分を収めることにあります。
このルールというのは、
多くの方が生きやすいという考えのもと。
もしくはそのコミュニティーの権力者によって作られたものです。
それが自分にとって生きやすいかどうかは別の話になっていきます。
人が集まるとこに、社会が生まれます、
そして社会には、ルールが生まれていきます。
国のルールと言えば、法律。
会社で言えば、就業規則。
友人関係によっては、約束。
個人としては、マナーやモラル。
コミ二ティーによって様々です。
そして人が交わる場に必要不可欠なものです。
しかし、これらのことは自分が作った訳ではなく、予め決められたことを自分が守っているに過ぎません。
もう一度見直してみませんか?
この社会は全ての人が生きやすいという訳では決してありません。
別に法律違反をしろと言う訳ではありませんが‥。
決められたルールを知った上で、自分がどう生きるか自分自身で選択してほしいのです。
LGBTの問題もそうですが、社会の中で少数派は蔑ろにされていきます。
個人の価値観などは皆それぞれ少数派です。
自分の個性や考えなどは、社会のルールからはみ出すことが、しばしばあります。その時に自分の気持ちを蔑ろにしていませんか?
自分だけでも自分の味方をしてあげてください。
自分の中で大切なルールを作ってほしいのです。
これは自分だけのコミ二ティーで
社会や周りがどうであれ、
自分が、自分らしく
生きる為のルールです。
自分ルールの作り方。
- ゆっくりと時間をかける。
- 自分の気持ちを優先する。
- 他人の気持ちを入れ込まない。
- 所属するコミニティーのルールは理解する。
- 成長する過程で変化はあっても良い。
- 根本的な所は大きく変えない。
- 自分自身が守っていくことを決意する。
簡単に書いてしまいましたが、、
自分自身が社会・コミニティーのルールを知った上で、自分の気持ちと向き合い、自分が大事にしていくことを決め、それを自分自身が守っていくことです。
それを決めるのに、ゆっくりと時間をかけること、成長過程で変化もありますが、根本的には変わらないものであるということです。
おわりに
少しでも社会で生きづらいと感じている方が、
自分の生き方を見つけて
生きやすい世の中になってほしいです。