酒めんたる

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ポケモンの不思議のダンジョン面白い?

最近CMが流れ出しましたが、ポケモンの不思議のダンジョン系のゲームが出ますね。

この先品は2005年に発売された 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 赤の救助隊』が一つとなったリメイク作品であるそうです。


【公式】『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』ゲーム紹介映像

 

残念ながら前作の『ポケモン 不思議のダンジョン』はやったことないのですが、不思議のダンジョン系のゲームは最近無性にやりたくなっています。

プレイしたのはトルネコ、風来のシレン、チョコボ、ヤンガスなど、スクエニ系が多かった気もします。初期のスーファミのトルネコや、64の風来のシレンなどは自分の中では名作でも今でも楽しかったのを覚えています。

 

今でも風来のシレンやトルネコって結構値段するんですね‥。

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やりたい人の気持ちが分かるので、あまり高いとも思いませんが、あと最近のゲームは自分としては難易度が低いように感じがしていて。難易度が低いというと誤解がありますが、とてもチュートリアルがしっかりしていて、初心者に優しく、ストーリーも迷わない、次にやることも提示してくれて、続けていればエンディングまで連れてってくれる。良い映画を見ているようなゲームが多いのかなって印象です、俺の誤解かも知れませんが。。

 

スーファミでトルネコをやっていた時は、どんなに頑張って、万全の準備をしたとしても死ぬ時は、死ぬのです。その時は、自分の運の悪さを呪い、もう悲観し諦めるしかなく、しばらくゲームから離れるのです。そしてまた自分のモチベーションが整ったら、ゲームに挑戦するのです。ここで違うのは、ゲームの中で準備を整えるのではなく、ゲームの外で息抜き、自分自身の(ここでは不思議のダンジョン)挑戦へのモチベーションを整えるのです!それくらい運に左右要素が強かったことと、プレイヤー自身の判断能力、冷静さ、精神力が必要だったからです。

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攻撃の判定も次、攻撃が当たれば相手を倒せる、でも外れれば自分が死ぬという時に、アイテムを使って、回復することを選ぶか、はたまた巻物(攻撃呪文など、)を使って確実に倒してしまうか、戦わずに逃げてしまうかなど、選択肢は様々です。そしてその選択肢を選んだ先にはまた落とし穴があったりするのです。

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人生と一緒ですよね、思ったようにはいかない‥

一歩引いた先には落とし穴、そしてその先にはモンスターハウス自分の想像を超えゲームの面白さを感じてしまうのです。

トルネコはラッキー(いきなり良い武器・アイテムが手に入るなど)という出来事よりは、マジか‥と思ってしまう不幸が連続することが多かったような気がします。多分、衝撃的なことの方が印象に残ってしまうんでしょうが‥。

 

 

あと、ポケモン不思議のダンジョンですが、前作もやったことがなく、ゲームシステムもよく分かっていないのですが、体験版をやった方の感想では、やや難易度が低めなのかな?という感じでした。ゲームのデザインや雰囲気からして、ターゲット層は若い方で、不思議のダンジョンをメインをしたゲームというよりは、ポケモンの可愛さや、ポケモンの世界観が好きな方向けなのかな。(自分の勝手な解釈ですが‥)でもCM見ると雰囲気良いですよね!イラストや世界観がとてもマッチしていて、優しい気持ちになれそうなゲームの気がします。

『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』

2020年3月6日(金)任天堂スイッチ用ソフト発売となります。